競艇予想が副業におすすめな理由と副業にするときの注意点を解説!

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働き方改革の広がりにより、いま「副業」が大きく注目されています。本業の後にアルバイトをしたり、あるいは本業と並行してフリーランスの仕事も掛け持ちしたりなど、副業のスタイルは様々です。中には、公営ギャンブルなどの賭け事を副業として取り組んでいるという方もいたりします。

そこで今回は、競艇予想を副業としておすすめする理由と、実際に副業としたい場合の注意点について解説していきます。

競艇予想が副業におすすめな理由!それは初心者でも的中しやすいこと!

競艇予想が副業としておすすめな理由。それは、競艇という競技が他の公営ギャンブルと比べて、初心者でも的中しやすいものだからです。もちろん、誰もが的中して稼げるギャンブル、というわけでもありませんが、それでも競艇は様々な面から「初心者でも的中しやすい」と言うことができます。ここではその理由について詳しく解説していきましょう。

競艇は6艇のボートで争うから予想が簡単!

まず、競艇予想が初心者でも的中しやすいことの一番の理由は、競艇ではたった6艇のボートしかレースに出場しないことにあります。他の公営ギャンブルでいうと、競馬は最大18頭、競輪は最大9名、オートレースは8車でそれぞれ行われます。これらと比べると、たった6艇のボートでレースが行われる競艇は、例えば1着に入るボートを予想する「単勝」という舟券が当たる確率は、単純計算で1/6=およそ17%になります。これが競馬の場合は1/18=およそ5~6%となってしまいますから、競艇が初心者にも的中しやすい公営ギャンブルだということがご理解いただけるでしょう。

競艇はすべてのレースが同じ1,800メートルで競われる!

競艇のレースはどのような大会のレースであっても、1周600メートルのコースを反時計回りに3周するかたちでレースが行われます。

例えば競馬であれば、距離もレース場の形も異なりますし、レース場によっては坂道があったりなどするため、それぞれの競馬場の特性やレース距離といった要素まで考えて予想しなければなりません。競輪の場合は距離こそ2,000メートルで統一されているものの、レース場によって1周あたりの距離が異なります。またオートレースの場合は1周500メートルを6周するのはどのレースも同じですが、レーサーの運転技術によってハンデがつけられるので、それを考慮しなければなりません。

すべてのレースが同じ1,800メートルで行われる競艇は、それだけ予想に際して考慮する要素が少なくなるために、初心者でも予想が組み立てやすい!というわけです。

6艇のボートのうち勝ちやすいボートが1つだけある!

たった6艇のボートでレースが行われる、しかも全て同じ1,800メートルのレース!という時点で、競艇は初心者にもかなりやさしい公営ギャンブルだといえるのですが、さらに競艇の場合は、他の公営ギャンブルにはないもう一つの特徴があります。それは、6艇のボートのうち勝ちやすいボートが1つだけある!という点です。

先ほど、競艇はすべてのレースが1周600メートルのコースを反時計回りに3周するかたちで行われる、という話をしました。このことについてより説明を加えると、競艇のボートは水上を滑走するものであるため、細かなコントロールが難しい競技となっています。つまり競艇ではレースの行方を左右するのは「コース取り」であり、すなわち最も内側のコースでスタートするボートが最も有利になるのです。

競艇では、出場する6つのボートに「1号艇」「2号艇」・・・といった具合に番号が割り振られます。これらのうち最も内側からスタートするのは多くの場合1号艇であり、つまり競艇では「1号艇」のボートが最も勝率が高いといえるのです。具体的な数字を出すと、すべてのレースを平均した場合の1号艇の勝率はおよそ5割!つまり、計算上はすべてのレースで何も考えずに1号艇と予想すれば、およそ半分で的中してしまうのです。これこそが、「競艇は初心者でも的中しやすい公営ギャンブル」であることの最大の要因となっています。

公営ギャンブルは一律的に「控除率」が低い!

さて、ここまで競艇という競技が実は初心者でも的中しやすい!という話をしてきましたが、さらに深い観点から、競艇という「公営ギャンブル」のイメージを覆す話をしましょう。

ここで出てくるのは「控除」というキーワードです。控除とは、ひらたくいうと「テラ銭」のこと。ギャンブルに慣れていない方は耳馴染みがない言葉でしょうが、「テラ銭」とは、お金を賭けられる側(親)とお金を賭ける側(子)がいる形のギャンブルにおいて、親側が賭けられたお金(売上金)から差っ引く「手数料」のようなものです。公営ギャンブルや宝くじなどの「賭け事」が運営されるには、どうしても親側に儲けがないといけませんから、基本的にはどのギャンブルでも必ずこの「控除」というのが行われています。

しかしこの「控除」、実はギャンブルの種類によって、売上金の何%を差っ引くのかという割合、すなわち「控除率」がかなり違うのです。さっそく、いくつかのギャンブルの控除率を見ていきましょう。

・競艇:25%
・競輪:25%
・競馬:20~30%
・オートレース:30%
・宝くじ:およそ55%
・スポーツ振興くじ(toto):およそ50%
・パチンコ・パチスロ:15~20%

パチンコ・パチスロの控除率が意外と低い・・・つまりお客さん側への還元率が高いことに驚かれるかもしれません。しかし実際はパチンコやパチスロの控除率は公表されてはおらず、これはあくまで様々なデータや数値から導き出された噂レベルの数字です。実際には「もっと低いだろ!」というのが、パチンコ・パチスロを楽しんでいるギャンブラーの感覚でしょう。

注目すべきは、宝くじとスポーツ振興くじの控除率の高さです。なんと、売上金の半分を持って行かれてしまっているのです。公営ギャンブルと比べれば宝くじやtotoはクリーンなもの、というイメージをなんとなく持っている方も多いでしょうが、少なくとも「控除」という観点からいえば、実は公営ギャンブルの方がしっかりとファンにお金を還元しているのです。

競艇予想を副業とする場合の注意点!

さて、ここまで競艇予想を副業とすることのおすすめポイントなどについて解説してきましたが、最後に注意点をいくつかまとめておきましょう。

競艇の払戻金には税金がかかることがある!

まず、競艇予想で得た払戻金には税金がかかることがあります。競艇の舟券を継続的に購入するくらいの普通の買い方であれば、競艇によって得た所得は「一時所得」と見なされます。一時所得の場合は得た所得の金額が50万円までであれば税金がかかりません(「特別控除」といいます)が、50万円以上の所得を得た場合には、申告をして納税する義務が発生します。

ここで大事なのは、会社からもらうお給料とは違い、税務署は競艇ファンの払戻金を把握してはいないので、自ら「いくら経費を使って、いくら所得がありました」ということを申告して税金を納めなければいけないということです。

とはいえ現実としては、公営ギャンブルで大金をゲットしても、申告せずにそのままやり過ごしている人が大多数です。2015年に会計検査院が調べたところ、1回の払戻金が1050万円以上だったケースが約530口で合計約127億円分もあったのに対して、実際に納税申告があったのがおよそ50件で約20億円分のみだった、というニュースもありました。これは、特に競艇場で舟券を購入する場合に、個人を特定するような仕組みにはなっていないことが原因とされています。

しかし、競艇の場合はインターネットを経由して購入することもできますし、その場合にはやろうとさえすれば容易に個人が特定できてしまいます。現時点で無申告としてしまうことが当たり前という風潮であっても、将来的にはそうではなくなってしまう恐れもある、ということは覚えておいた方がよいでしょう。

必ず儲かる公営ギャンブルはない!予想と的中を繰り返して経験を積もう

最後に、とても大事な点を押さえておきましょう。それは、競艇も含めて公営ギャンブルは必ず儲かるわけではない!という点です。

今回、競艇は初心者にも的中しやすいということを詳しく解説してきました。これらの事は確かではありますが、かといって予想したレースすべてで的中するというわけでは、もちろんありません。また、的中した場合であっても、オッズが低いために期待していたほどお金をゲットできないこともあります。

重要なことは、競艇の予想と的中を何度も繰り返すことで、的中率を高めていけるよう自分なりの予想ロジックを組み立てていくことです。そのためには、競艇という競技の特性やレース展開の仕方について勉強することももちろん必要です。

まとめ

今回は、競艇予想を副業としておすすめすることの理由と、実際に副業としたい場合の注意点について解説してきました。

もちろん、そもそも賭け事を副業とすること自体いかがなものか?という意見もあるでしょう。しかし、競艇を含めて公営ギャンブルの良いところは、自分が時間や体力を使って身体を動かさなくとも、お金がゲットできる可能性がある、というところです。何より、自分の競艇予想が的中したときの快感は、他の仕事では味わえないものです。

運任せで競艇予想をしているのでは、なかなか的中率も上がらず苦労することでしょう。競艇予想に「副業」として取り組む以上は、他の仕事と同じように勉強して知識を蓄え、実戦を経験しノウハウを積み上げることが重要です。逆に言えば、100%運任せのギャンブルとは異なり、しっかりロジカルに予想を組み立てれば結果が出てきやすいのも、競艇の面白いところをいえるでしょう。

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