福岡競艇場の「ペラ坊」ってなにもの?実は予想もしてるって知ってる?

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福岡競艇場の名物マスコットキャラクター「ペラ坊」。福岡競艇場で行われるイベントなどに登場したり、公式サイトにも登場したりなど、福岡競艇場を拠点として活動している競艇ファンにはおなじみの存在ですが、実はペラ坊、競艇の予想もしてくれること、ご存知ですか?今回は、福岡競艇場のマスコットキャラクター「ペラ坊」についてご紹介するとともに、ペラ坊による競艇予想についてもご紹介し、さらには福岡競艇場での予想情報についても解説していきます!

福岡競艇場の名物マスコットキャラクター!「ペラ坊」とは

福岡競艇場の概要

福岡競艇場は、福岡市を流れる那珂川の河口付近にある競艇場です。九州最大の都市である福岡市の中心繁華街・天神エリアから徒歩約15分の距離に位置しています。競艇場の多くは都市部から離れた郊外にある中で、都市の中心部からすぐアクセスできる競艇場は珍しく「都市型競艇場」とも呼ばれており、福岡競艇場の特徴の一つとなっています。

福岡競艇場のマスコットキャラクター「ペラ坊」

「ペラ坊」とは、福岡競艇場のマスコットキャラクターです。2004年に一般公募されて生まれたキャラクターであり、ボートレーサーが着用するレース用のウェアを身にまとい、頭には同じくボートレーサー用のヘルメットをかぶり、ヘルメットには「ペラ坊」という名前の由来にもなっているボートのプロペラがくっついたデザインとなっています。

ペラ坊は、福岡競艇場で行われるイベントなどに登場するほか、福岡競艇場の公式サイトにも登場したり、ツイッターを運営したりしています。また、福岡競艇場で利用できる専用キャッシュレスカードも「ペラ坊カード」といい、福岡競艇場を利用する競艇ファンには馴染み深い存在となっています。ちなみにペラ坊のグッズはフリーマーケットサイトなどでも売りに出されるほど、人気を博しているようです。

「ペラ坊」にはお友達がいる!

実はペラ坊には女の子のお友達がいます。その名も「ペラ美」。デザインはペラ坊をそのまんま女の子にしたような感じですが、ウェアは女の子らしくピンク色。頭のプロペラは赤くカラーリングされており、まるでリボンのようなかわいらしさです。

ペラ美が登場したのは2015年10月のこと。この年の年末に女子ボートレースの一大イベント「クイーンズクライマックス」が開催されることを機に、ペラ坊とともに活躍してくれる女の子のキャラクターとして生み出されました。ちなみに「ペラ美」という名前は一般公募により決められたものです。

ペラ坊は競艇予想もしてくれる!

「ペラ坊予想」とは

ペラ坊が他の競艇場のマスコットキャラクターとは一味違うところ、それは福岡競艇場でのレース予想もしてくれる、ということです。

福岡競艇場の公式ホームページには、「ペラ坊予想」というページが設けられており、その日行われるレースの直前予想をしてくれています。実は競艇場の公式ホームページの多くは「直前予想」というコンテンツを運営しており、それが福岡競艇場の場合は「ペラ坊予想」というページになっている、というわけです。

ペラ坊の予想は、モーターの調子や選手コメントのほか、選手のコメントなど展示レースの気配に基づく生の情報もリアルタイムで出してくれるので、展示レースの見方がまだ良くわからない競艇初心者のファンや、忙しくて展示レースを見る時間がない!というファンにはありがたい情報源といえるでしょう。

ペラ坊の予想は当たるのか?

2018年の11月に開催されたレースをもとにペラ坊予想の勝率を調べてみると、5日間で開催された全60レースの中で予想が的中していたのは14レースで、割合でいうとおよそ23%の的中率となっています。4回に1回は的中している計算になりますが、この数字が高いかどうかは、競艇ファンそれぞれの考え方に基づくものでしょう。ペラ坊の予想をそっくりそのまま真に受けて舟券を購入するというよりは、あくまで参考情報として捉えて、自分なりの予想ロジックを組み立てることが重要といえます。

福岡競艇場の予想に関する情報

ペラ坊の予想的中率があまり高くない理由は、実は福岡競艇場が競艇界屈指の「予想が難しい」競艇場であることが挙げられます。

競艇においては「基本的にはインコース有利」「向かい風のときはアウトコース有利」など定番の勝ちパターンがいくつか存在します。しかし福岡競艇場の場合は、海水面ならではのうねりや風向きの変化が強く、これらの勝ちパターンを簡単にひっくり返してしまうことが多くなっています。そのため予想が非常に難しい、クセの強い競艇場となっているのです。ここでは、続いて福岡競艇場でレース予想をする際に参考になる特徴などの情報についてご紹介していきましょう。

福岡競艇場の特徴その① 1号艇の勝率が低い

福岡競艇場は全国の競艇場の中でもレースが安定しないことで有名な競艇場です。1号艇の勝率がおよそ40%とかなり低い一方で、3号艇の勝率が21パーセントと、異様に高いのが福岡競艇場の特徴と言って良いでしょう。

インコースの勝率が振るわない原因はコースの形状にあると考えられています。福岡競艇場では第1ターンマークがスタンド側、第2ターンマークがピット側に振られており、インコースの選手はスタート後に斜めに走らなければなりません。その上インコースは旋回する際の空間的ゆとりが少ないため、インコースの選手には高度な旋回技術が求められます。ただでさえ複雑なうねりのある水面でレースをしているのに、旋回にテクニックが求められるため、インコースの選手は苦しいレース展開を強いられることになります。

福岡競艇場の特徴その② 6号艇の勝率も低い

福岡競艇場の特徴としてもう一つ、アウトコースの6号艇の勝率も低いことが挙げられます。

福岡競艇場は那珂川の河口付近にあるため水質は海水と汽水の混水となっています。特に第1ターンマーク部分は那珂川に突き出すような形になっており、満潮時を中心に海水と汽水がぶつかり合うことで「うねり」が発生することがあります。うねりはマクリで攻めようとする艇を外側に押し流してしまうため、アウトコースに不利な状況を作り出すのです。

福岡競艇場の特徴その③ 季節により風向きが変わる

福岡競艇場では、夏にホーム側向かい風が吹き、アウトコース有利になる一方、冬は逆に追い風となってインコース有利になります。このような海風を伴うことでうねりは更に複雑になりがちですが、目視ではなかなか強弱を確認することが出来ません。そのため、福岡競艇場に不慣れな選手や新人などは特に成績が振るいません。

そんな福岡競艇場では、地の利のある地元選手や、インコースの狭いスペースで小回りよく旋回できる能力のある選手が活躍する傾向にあるといってよいでしょう。

日刊スポーツの直前予想も参考に!

日刊スポーツの直前予想とは

予想が難しい福岡競艇場で遊ぶ際には、日刊スポーツの直前予想が参考になるかもしれません。日刊スポーツでは、各レースのスタート展示終了後に「日刊スポーツによる」直前予想とAI直前予想を公開してくれています。

各ラウンドごとにスタート展示と展示タイムがボートの色ごとに分かりやすく記載されています。それを基に記者とAIが直前予想を公開しています。展示レースなどの数字以外にも、水面気象の情報も図として分かりやすく掲載されているため情報ツールとしても活用できそうです。また、日刊スポーツは「コンピ指数」という独自の指数も算出し、予想情報として提供しています。

日刊スポーツの直前予想の良いところ

日刊スポーツの予想の良いところは、競艇を扱っている記者が予想していることもあり、選手についての簡単な紹介、得意なコース、天候を合わせた予想を展開しているので、何を基に予想をすればいいのかが分からない時に参考にできる、というところ。選手によっては今の天候が得意な場合と苦手な場合、競走水面との相性がどうかはとても大切な予想の情報になってきます。これらを確認することで、自分以外の人の予想を参考にできるという意味で、予想の勉強にもつながります。

日刊スポーツの直前予想の「自信度」

AIの予想は1つだけでなく、推奨順に10個ほどの予想が公開されます。AIの直前予想は「

自信度」というものが設定されており、全体の自信度が%、各予想についての自信度がA~Cで示されています。このデータは過去にさかのぼっても見ることができるので、誰がどのコースで1着になっているのかや過去の的中率などを確認することもできます。また、AI予想では選手ごとのデータも掲載されており、出走表の膨大な情報料から必要な情報を探し出さなくても基本的な情報を得ることができます。

まとめ

今回は、福岡競艇場の名物マスコットキャラクター「ペラ坊」についてご紹介するとともに、ペラ坊による競艇予想についてもご紹介し、さらには福岡競艇場での予想情報についても解説してきました。頑張って予想をしてくれるペラ坊ですが、残念ながらその的中率は、あまり高いとは言い難いものかもしれません。ですが、それは福岡競艇場での予想がとても難しいことが理由です。そこで今回は福岡競艇場での予想の参考になるコース特徴などを解説するとともに、もう一つ参考にできそうな日刊スポーツの直前予想についてもご紹介しました。福岡競艇場で予想を楽しむ際には、ぜひとも参考にしてみてください!

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