競艇のナイターレースの特徴を紹介!会社帰りでも競艇が楽しめる!

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競艇に興味があるけど、日中は忙しいから観戦に行けない!という競艇ファンの皆さま、競艇にはナイターレースというものが存在するものをご存知ですか?

暗闇に包まれた水面を眩いカクテルライトが照らし、きらびやかに光る水面の上を轟音を立ててボートが駆け抜けていく。1997年にスタートした競艇のナイターレースは、競艇の新たな楽しみ方として多くの競艇ファンに親しまれています。今回は、ナイターレースを行っている競艇場と、ナイターレースの特徴をご紹介していきます。

競艇におけるナイターレース

ナイターレース

競艇のナイトレースは1997年に桐生競艇場で初めて開催されて以来、競艇の新たな魅力として仕事帰りの会社員など多くの競艇ファンに親しまれています。でも実は、ナイターレースは夜に行われるレースのみを指すわけではないことはご存知ですか?競艇におけるナイターレースについて解説していきます。

ナイターレースとは午後2時30分頃から始まるレースのこと

競艇場では1日で12回のレースが行われます。通常は午前10時30分から午後4時30分頃の間に行われる(デイレースといいます)のですが、競艇場によっては朝や夜に時間をずらして開催されており、それぞれ「モーニングレース」と「ナイターレース」と呼ばれています。
ナイターレースの場合は午後2時30分頃から最初のレースが始まり、日が暮れて夜の8時30分頃まで行われます。勘違いされやすいのですが、暗くなった夜に行われるレースをナイターレースというのではなく、あくまで夜まで開催されているレース日程のことを、競艇の世界ではナイターレースと呼んでいます。
通常の午前10時30分開始のレースの場合、午後5時頃までに12レースすべてが終了してしまうので、日中働いているサラリーマンなどは競艇を楽しむことができません。しかし夜の8時30分頃まで行われるナイターレースであれば、会社帰りに競艇場に寄り道して楽しむことができます。

ナイターレースを開催している競艇場は7か所

ナイターレース 競艇場 7か所

ナイターレースを開催している競艇場がいくつあるのかご存知でしょうか。全国には競艇場が24カ所あるのですが、そのうち7カ所の競艇場でナイターレースが開催されています。それぞれご紹介していきましょう。

・桐生競艇場
桐生競艇場は群馬県みどり市にあり、6カ所の競艇場の中で最も早くナイターレースを始めた競艇場です。1997年9月20日にナイターレースを開始し、2011年5月から全日程ナイター開催になったそうです。それまでは冬場である12月から3月までは昼間開催をしていました。

蒲郡競艇場

蒲郡競艇場は愛媛県蒲郡市にあり、1999年7月1日よりナイターレースを始めました。2006年3月から全日程ナイター開催となり、すべての競艇場の中で最初に全日程オールナイター開催となりました。2002年のボートメモリアル始まったナイターSG発祥の地となっています。

若松競艇場

若松競艇場は福岡県北九州市にある競艇場です。2004年5月1日よりナイターレースを実施し、2008年3月から全日程ナイター開催となりました。正月明けから2月までは昼間開催をしていた時期もありました。

住之江競艇場

住之江競艇場は大阪府大阪市にある競艇場です。2006年からナイターレースを始め、2016年度から年末年始などを除いて通年ナイター開催となっています。2019年には一年中ナイター開催となり、さらに同年に開催されるボートレースグランプリは、大会史上初めてのナイター開催となります。

丸亀競艇場

丸亀競艇場は香川県丸亀市にある競艇場です。2009年4月21日からナイターレースを始めました。丸亀競艇場は徐々にナイターに移行したのではなく、最初から全日程でナイターレースを開始しました。

下関競艇場

下関競艇場は2017年4月1日からナイターレースを開始した山口県下関市にある競艇場です。こちらも最初から全日程ナイター開催の競艇場です。

大村競艇場

大村競艇場は長崎県大村市にある競艇場です。2018年9月からナイターレースが始まりました。過去にナイターレースを行い、頓挫しましたが、復活し実行が決定したようです。

2017年度の競艇場別の売上高を見ると、ナイターレースを開催している7つの競艇場が上位7位までを占めており、ナイターレースがいかに人気があるのかがうかがい知れます。実は競艇では重賞レースのほとんどが昼間の開催となっているのにも関わらず、です。
一方でレーサーの立場からすると、ファンからの人気を獲得するためには昼夜両方の環境で実力を発揮できる必要が出てきました。そのため上位レーサーとして生き残っていくのが以前と比べて大変になってきているようです。

ナイターレースを楽しむことのメリット

ナイター 楽しむ

さて、日中は忙しいという方でも競艇を楽しめるナイターレース。もしナイターレースを楽しみたい、どうせなら予想もしてみたい!という方に向けて、まずはナイターレースを楽しむことのメリットをご紹介しましょう。

夜のボートレースはダイナミックで美しい

ナイターレースの一番の醍醐味は、特に日没後のレースは昼間よりもダイナミックで美しいボートレースが楽しめるということです。カクテルライトの光が水面に照らし出される中、水しぶきを上げて駆け抜けていくボート。もし予想はしないという場合でも、レースのダイナミックさだけで夜のイベントとして十分に楽しめます。先述のとおりナイトレースはお客さんも多くなり盛り上がりやすくもあるので、始めて競艇を楽しむ場合にはナイトレースがオススメともいえるでしょう。

客が多いのでオッズの変動が小さい

オッズの変動が小さい

競艇ファンにとっては、昼間と比べて客が多いためにオッズの変動が小さい傾向にあるという点もナイターレースのメリットです。
競艇のオッズ(予想が当たった場合に掛け金に対して何倍のお金が戻ってくるかの割合)は、賭ける人の数に応じて変動の大きさが変わります。賭ける人の数が少ないと、オッズが変動しやすいために、予想に当たったとしても期待していたほどのお金を得られないこともあるのです(逆の場合もありますが)。しかし、賭ける人数が多くなればその分変動も小さくなるので、ある程度は「いくら戻ってくるのか」という見込みを持って予想をすることができるのです。

ナイターレースを開催している競艇場は予想が比較的難しくない

予想の面においては、開催をしているのは予想の基本セオリーにあてはめやすい競艇場が多いという点もメリットといえるでしょう。競艇場によっては、水面が荒れやすかったり風の向きがころころ変わったり、インコースの勝率が圧倒的に低かったりと予想のしやすさにバラツキが出ます。ですがナイターレースを開催している7つの競艇場に関しては、基本的にインコースが強めな競艇場が多いために、初心者の人でも競艇の予想の基本セオリーにあてはめやすく、予想が比較的カンタンだといえるのです。

ナイターレースで予想する際の注意点

ナイター 予想 注意点

初心者の方にもオススメしたい競艇のナイターレースですが、予想をする際には注意してほしい点もいくつかあります。

気温と水温が日中から夜にかけて大きく変化するため予想が難しくなる

ナイターレースの予想で注意すべき点の一つが、「モーニングレースやデイレースとは違い日中と夜とで気温と水温が大きく変わってしまう」という点です。
競艇の場合、気温や水温が下がると、エンジンの体積効率が増すためにモーターの出力が上がります。モーター出力が上がることでスピードが出やすくなったり、インコースが逃げやすくなったりと変化があります。予想をする場合には、この気温・水温の変化によるモーターの出力への影響も考えて予想を組み立てる必要が生じてくるのです。
また、単に気温や水温の変化のみを見ればよいというワケではありません。気温・水温の変化によるモーターの出力変化を見越してモーターを調整するのもレーサーの仕事であり、レーサーによってはモーター調整が得意な場合とそうでない場合があるのです。調整が得意な選手だと、昼は芳しくない結果だったとしても、夜はとても調子がいいこともあります。
こういった変化があるために、ナイターレースの予想はデイレースと比べればやや難しくなる、といえるのです。

レーサーにとってはスタートが難しくなる

スタートが難しい

ナイターレースの予想に際してもう一つ見逃せないのが、「レーサーにとってはスタートが難しくなる」という点です。
ナイターレースは、午後2時くらいからレースがスタートするため、日中はスタートのタイミングの取り方はデイレースと同じようにできます。しかし、日没ごろの、「サンセットレース」と呼ばれる時間帯のレースでは、大時計の後ろに太陽が隠れてしまい大時計が逆光になり針が見えにくくなります。するとスタートのタイミングの取り方が難しくなってしまい、その状況に慣れていない選手には多少不利になってしまいます。更に夜になれば昼間と比べてボート上から見える景色も大きく変わるために、スタートのタイミングの取り方もそれに合わせて慎重にせざるを得なくなります。
日中はスタートが良かったレーサーが急にうまくいかなくなる、なんていうこともあり得ます。日没から夜の時間帯は、スタート展示でレーサーがうまくスタートのタイミングが取れているかを見逃さずにチェックすべきでしょう。

レーサーにとっては難しいナイターだからこそ、地元選手には有利

ナイターレースでは、走りなれている地元選手やナイター開催がメインの競艇場の選手、動体視力などの良い若手の選手がほかの選手よりも良いパフォーマンスをすることがあります。また、ナイター照明が点灯すると、先述のとおりスタートのタイミングの取り方が身長になるので、横並びのスタートになることが多いです。そのような状況では1コースが強くなる傾向があります。こういった要素もナイターレースでの予想の際には考慮する必要があるでしょう。

まとめ

競艇 ナイター

今や、競艇場別売上ランキングで上位を独占しているのは全てナイターレースを開催している競艇場であるほど、競艇ファンに大人気のナイターレース。多くの人が訪れるためにレースも大盛り上がりを見せるので、競艇初心者の方でも楽しい時間を過ごせます。もちろん、会社帰りなどでも気軽に訪れることができる点も大きなメリットです。競艇に興味があるけどなかなか時間が合わない、という方はぜひともナイターレースを試してみてください!

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